第2回六斗の里山「おぐろくの森」収穫祭

№42   実施日   2025.11.15(土)


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 11月15日(土)つくばフォレストクラブと六斗の里山をを守る会との共催で、『2025六斗の里山「おぐろくの森」収穫祭』を開催しました。参加者は、児童養護施設の『香風寮』から10人の子供たちも来る予定でしたが、あいにくインフルエンザの流行で来れなくなったものの、それでも親子を中心に、スタッフやおにぎり作りで参加した六斗地区の主婦を含め総勢76人が集まりました。
 
収穫祭は午前9時30分からはじまり、全員集合の記念写真を撮った後、さつまいもを濡らした新聞紙とアルミ箔に包んでおぐろくの森の畑に集まり、10時からもみ殻燻炭による焼いもづくり。そしてカボチャ(鶴首かぼちゃ)採り、サツマイモ掘りでは大きな袋に一杯詰めて込んでいいました。

 そのあとは、たわわに実った大きな柿(渋柿)の木を切り倒して柿拾いを楽しんだ。昼には六斗の主婦の方々による、六斗集落に古くから継承されてきた「伝統のおにぎり」が作られ、そして、おぐろくの森で穫れたカボチャのポタージュが出された。握られた160個のおにぎり、大釜いっ杯のポタージュは子供たちから「美味しい、美味しい」と「おかわり」が相次いで出され・・・、気が付いたら空っぽになっていました。

 昼食を終え午後からは、畑に移動して焼きいもの掘り出し。出来立ての焼いもを手にして子供たちからは大歓声が上がっていました。そしてそのあとは、全員でおぐろくの森の中に入り、腐葉土づくりのための落ち葉集めを行いました。
集めた落ち葉は、丸太で囲んだ「落ち葉ステーション」に投入され、子供たちはふかふかな落ち葉の上に乗って楽しんだ。

 午後2時過ぎには、無事すべてのイベントも終わり、帰り際には沢山穫れた柿、落花生、カボチャ、さつまいもを抱えて、嬉しそうに帰っていく親子の後ろ姿が印象的でした。翌日には「大変楽しかった。子供たちも大変喜んでいました。」「子供たちにいい体験ができました。来年もぜひ参加したい。」との声が寄せられました。


 


  スタッフミーティング


スタッフ集合写真


 
 女性会員によるカボチャスープの準備


担当者による説明


 
 六斗の里山を守る会 中泉会長あいさつ


つくばフォレストクラブ活動状況のパネル紹介


 
 焼き芋用のさつまいもを濡らした新聞に包めアルミホイルで包みます


 さつまいも収穫模様


家族で沢山収穫しました


大きいの掘れたかな


 
さつまいも収穫模様


つるくびカボチャの収穫


つるくびカボチャの収穫 


 
つるくびカボチャの収穫


袋いっぱいに収穫しました


柿収穫のための枝切り


 
袋いっぱいのため一輪車で運搬


 
収穫した袋を重そうに運ぶ


 
 女性スタッフによる作業風景


昼食は六斗集落でお祭りや飲み会等の集まりの時に作る特別なおにぎりをおばあちゃん達が作ってくれました


 
 スチームオーブンで焼いたお土産用の焼き芋


 
 収穫した渋柿を焼酎に付けて渋抜きする


 おにぎりとカボチャスープの配布


 
 カボチャスープの配布


 
 カボチャスープの作り方を教えています


 
 もみ殻燻炭による焼き芋


 
 美味しく焼けているかな


 
 


 
 


 
 美味しく焼けたかな


 
 


 
 


 
 


 
 落ち葉集めのため森を移動


 
 間伐材てで作成した堆肥ボックス


 
 落ち葉をブルーシートに集めています


 
 落ち葉をブルーシートに集めています


 
 スタッフが落ち葉に埋もれています


 
 落ち葉をブルーシートに集めています


 
 落ち葉をブルーシートに集めています


 
 集めた落ち葉を運んでいます


 
 子供たちは落ち葉のプールで楽しんでます


 
 子供たちは落ち葉のプールで楽しんでます


 
 子供たちは落ち葉のプールで楽しんでます


 
 子供たちは落ち葉のプールで楽しんでます


 
 


 お土産用の落花生とキウイ・甘がき

 
 お土産用の焼き芋の配布


 
 お土産用の落花生等を配布


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